今回もドル円(USDJPY)のトレード。
昨日、1ドル134円を超え、今日の午前中に更に最高値を超えたが、その後急落した。
その急落の波形がうまくカウントできず、下値を抜けそうになったらエントリーして、抜けたら素早く利確するという細かい方法しか無かったが、あるていど利益になった。
今回の下降波はダブルジグザクなのか、ダイアゴナルなのか、判断が難しかった。
いつものようにGMOクリック証券FXトレードで、チャート分析はTrading View。
ドル円(USDJPY)チャート
まずはドル円(USDJPY)の5分足チャート。
昨日、1ドル134円を超えて、その後下図の様に5波動のダイアゴナルで下降したので、ジグザグ系の修正波で確定と思った。
しかし、下図の様に(B)波が思ったよりも長く上昇し、東京市場開始の9:00前に最高値を超えてきた。当然、超えそうなところでエントリーし、どこまで伸びるか不明だったので、抜け後すぐに利確して、細かく利益を取った。
東京市場寄り付き後に急落したのは予想できた。
その後、急降下していったが、ジグザグにしては(B)波が長かったので、下降波5波動になるという自信が持てず、下値を割りそうなときにエントリーして、割った直後に即利確するという方法で細かく利益を取りに行った。
結果的に、下図の様になったが、黄色のチャネルラインにパッと見9波動くらいある下降波になった。
ジグザグが連続して続いているのか、ダイアゴナルなのかよくわからない波動。
その当初はうまくカウントできなかったが、数日後にカウントし直すと、以下のようにもできそうだった。
X波が短すぎてバランスが悪いのだ。
ただ、自分はエリオット波動初心者なので、合っているかどうかわからない。
注目は、緑色の長期足上昇チャネルライン候補1をタッチして、割らずに急上昇していったことから、今後は高値を抜けそうな気がした。もしかしたら、長期足から見て第5波となって135円を超えるかもしれない。
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