今回はドル円とユーロオージーのトレード。
いつものようにGMOクリック証券FXトレードで、チャート分析はTrading View。
今回は今までで最悪に負けまくった。口座残高が半減してしまった。コツコツ買っていたのをすべて溶かし、さらに4倍以上減った。
下降修正波に手を出したのだが、根拠が薄すぎて、ただ抵抗線を上抜けたからという理由でエントリーしたのが悪かった。
もう立ち直れない。
ドル円(USDJPY)
ドル円(USDJPY)の1分足チャート。
128円以下まで急降下した後の波形。
再び128円ラインに近づき、そのすぐ下の破線の抵抗線も抜けそうだったので、確実に128円ラインを抜けるだろうと思いロングした。
しかし、見ての通り急降下して損切り。指標があったのかと思うくらいの急降下でショック。
しかし何とまた再び128円を抜けて行った。握っていれば助かったのに。
ここで変に枚数を増やしてしまったから、今までにない大幅な損害を出してしまった。
そして、128円ラインを抜けたのを上昇1波と見て、3波を狙って再びロングしたが、何とまた急降下して、さらに大幅な損切り。もうショックで死にそう。
実はその後しばらく経って、15分足で見てみると、下図の様になっていて、下降修正波ジグザグの中だったことがわかる。青矢印がロング下ポイント。
ある程度そうではないかと頭では思っていたが、実際の動いている相場だとエントリーしたくなっちゃうんだよね。
ユーロオージー(EURAUD)
次にユーロオージー(EURAUD)の5分足チャート。
下降中に出た拡大型トライアングル(三角持ち合い)のように見える波形。
下図の様に下降インパルス1波の後、戻りがあって抵抗線も割れたので、下抜けると思ってショートしたが大幅逆行した。これも大幅な損害を被った。
考えてみれば、下抜ける根拠に乏しかったのかな。
実は、NASDAQチャートではそこのポイントで急落していたので、すべて米株に左右された相場だったのだ。
もう立ち直れないよ…。
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