今回はビットコイン(BTC)のトレード。
前回と同じくGMOコイントレードで、チャート分析はTrading View。
ただ、今回はTrading ViewのBinance取引所のBTCUSDチャートとGMOコインFXのチャートでは波形が異なっていたことに気付いた。これを知らないとまともにトレードできないのだ。
その他、また同じ過ちを繰り返し、5波を狙って大損した。
土日のビットコイントレードは難しい。
平日はNASDAQチャートを参考にしていれば良いが、土日は参考になるものが無いのだ。
BTCUSD 1min
前波の山を越えたインパルスが出たので、次の3波狙いでロングエントリーした。
予想は的中し、1波の値幅分ピッタリ3波が伸びたが、半信半疑だったので早めに利確してしまった。
これはTrading View でドル建て(BTCUSD)のBinance取引所のチャートである。
そこで、GMOコインのチャートを見てみる。
1波の値幅分の位置に指値を入れていたが、GMOコインFXチャートではそこまで伸びなかったのだ。
つまり、Binance取引所のチャートでラインを引いて、それを目安に指値を入れると利確できずに損切りする羽目になる。これは気を付けなければならない。
さて、前の山を明確に抜けた上昇インパルス1波が出たので、戻りを待ってエントリーしたのは正解だった。
その後、1波の値幅分伸びるのをTrading View のBinance取引所のチャートで待っていたら、ピッタリの位置に来たので利確。これもバッチリだった。
ただ、その後、小さい山が5波で終わったと思ったら、さらに伸びて、上のサポートも抜けたので、5波延長があるかもと思って再エントリーしてしまった。(5波を狙うと痛い目に合うと思いつつも)
5波延長が無く終わっても、一旦戻って1波分の値幅の明確な大きな5波があると予想していた。
しかし、残念ながら予想が外れ、下図の様に見事に逆行。
1500円勝ってたのに、5000円損切り。
これは5波を狙った自分が悪いと諦めた。
ここ3日でビットコイン 15000円負けていて悔しいが、FXほどの痛手が無いので何とか割り切れている。
実はその後、ポジション握っていれば下図の様に爆上げした。
最終的には重要斜め線を抜けて上げるとは予想してはいたが、握力が無かった。
この教訓は次回に繋げたい。
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