今回はドル円(USDJPY)とユーロオージー(EURAUD)のトレード。
いつものようにGMOクリック証券FXトレードで、チャート分析はTrading View。
ユーロオージーは長期足のチャネルラインにタッチするまで伸びる場合が多く、今回もそれに当てはまった。予想に反してチャネルラインを抜けて伸びることもあったが、NASDAQチャートと照らし合わせてそれ以上伸びないと判断できた。
また、ドル円はいつもと同じ間違いを繰り返し、損切りする羽目になった。
ユーロオージー(EURAUD)
ユーロオージー(EURAUD)の5分足チャート。
下図の様に、青い斜め線を引いていたら、下の黄色い線と平行にならず、おかしいなと思っていたら、最終的に蒼い斜め線を抜けて、平行チャネルラインまでタッチした。
ユーロオージーはチャネルラインを上抜けて伸びることがよくあるが、さらに後の波形を追ってみると、これも5波が終わって上抜けた。
しかし、これ以上は伸びないので間違えてエントリーしないこと。その訳は
なぜなら、NASDAQ100 1時間足チャートを見ると、下図の様にチャネルラインにタッチしていた。
ユーロオージーはNASDAQと逆連動する。
よって、このチャネルラインを割ることは考えにくいので、これ以上下降しないと思われる。
更にその後の波形を追ってみる。
1分足チャートで見る。
長期足のチャネルラインを割ったら急降下すると思って、早めにショートしたら逆行して損切りする羽目になった。
やはり、完全に割ってからエントリーしないとこういうことが起こる。
ドル円(USDJPY) 1min
俺は何度同じ間違いをするのだろうか。
下降5波でチャネルラインまでタッチすると思ってショートしたが、タッチせずに終わった。
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