今回はドル円のトレード。
トレンド斜め線と重要抵抗線を上抜けた重要な局面だった。
狙っていた為、久々に勝てたが、利確ラインが半信半疑だったので、細切れ利確であまり利益が上がらなかった。
いつものようにGMOクリック証券FXトレードで、チャート分析はTrading View。
ドル円(USDJPY)
まずはドル円(USDJPY)の5分足チャート。
紫色の下降トレンド斜め線と、青い水平破線の抵抗線の両方を抜けてきた重要な局面を迎えた。
ラインを抜ける前にエリオット波動(初心者で勉強中)の上昇ダイアゴナルが出たのでそれを1波と見て、次の3波で明確にラインを抜けた。
よって、次の5波は必ず来るだろうと思って張っていたが、横の時間軸調整が長く、なかなか上昇しなかった。
しかし、日をまたいで翌日に上昇し、5波がかなり延長したと思った。
これはどこまで伸びるのか確証が無かったので、細切れ利確したが、何とか勝てた。
ただ、5波の成り立ちやインパルス波形としてはどうもおかしいと思っていた。
4波が終わったところで急上昇したため、もしかしたらダイアゴナルになるかも知れないと思った。
結局、下図の様に拡大型ダイアゴナルになった。
エリオット波動カウントも以下のように修正した。
このダイアゴナルの5波を1分足チャートで見て監視して、エントリーしていたが、(3)波の副次波③波までは(1)波の値幅分取れると思って予想通りに利確できたが、その後チャネルラインを超えて伸びてきたので、⑤波はどもまで伸びるか予想できず、細切れ利確となって利益は微小となってしまった。
後で波形が完成された後、下図の様に納得いくカウントが出来たのだが、実際に動いている相場では利確位置が半信半疑になってしまった。
拡大型ダイアゴナルの予想は難しい。
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