今回はドル円(USDJPY)とユーロオージーで負けた。
FXトレードはGMOクリック証券で、チャート監視はTrading View。
エリオット波動勉強中(超ビギナー)で、それを基に話を進める。
USDJPY(ドル円)
まずは以下のドル円のTrading View 1分足チャート。
下降波が終わって、上昇に転じたインパルスが来た。
3波目を狙ったのは良かったが、フラクタル構造による3波中の5波が来ると思ってそれを狙っていたが、一瞬の僅かなヒゲで終わって下降してしまった。
これは上位足の修正波内なので、上昇波が5波動になるとは限らなく、3波動で終わることもあるということを肝に銘じておきたい。
5波は狙ってはいけない。
USDJPY 1min
今日はやられたのだが、ドル円を7:00頃からトレードしていて、下図の様に上昇波の押し目があってロングしていたら、9:00の東京株式市場開始で急降下して損切りする羽目になった。
トレードに夢中になって、東京市場開始時間をすっかり忘れていた。
アホみたい。初心者だから仕方ないが、悔しい。
USDJPY 1min
9:00で爆下げする時があるので注意
EURAUD(ユーロオージー)
次は、ユーロオージー(EURAUD)の1分足チャート。
下図の様に上昇波の前の山を上抜けて陽線確定したので3波を狙ったが急降下してしまった。
これも上位足の修正波内なので、上昇してインパルスになるとは限らないということだった。
EURAUD 1min
同じくユーロオージー(EURAUD)の1分足チャートで、下図の様に5波動のインパルスをカウントしていて、その上値を抜けたからロングしたが、上の破線が抵抗線で急降下していった。
あとでよく見ると、この5波カウントは間違いだったかも知れない。上昇波全体が一つのチャネルに収まっているので、5波が3波だったのだろう。
EURAUD 1min
同じくユーロオージーの1分足で、下図の様にチャネルラインが平行でない下降波だったが、その斜め線から外れたので、上昇に転じるかと思ったが逆行した。
平行でないチャネルラインはユーロオージーでは信用しないようにしたい。
EURAUD 1min
上昇からの下降1波は、上昇斜め線を下抜けただけなので、チャネルに含めず、下図の様に新たにチャネルラインを引き直すとしっくりくる。ただ、これが正しいやり方なのかはわからない。
コメント